エンジンポンプとは?

エンジンポンプは、農業分野でよく使われているポンプです。

混合ガソリンや無鉛ガソリンなどの燃料を使ったエンジン駆動方式なので、電源の心配がなく、田畑の灌漑や園芸用の散水に役立ちます。

農作物や植物の成長にとって欠かすことのできないのが水ですから、雨が適度に降る場合はよいですが、晴れの日が続いて水をやれないときは人工的に水をやる必要が出てきます。

しかも大量の水が必要ですから、エンジンポンプを使ってタンクや用水路から水を引いて田畑に散水すれば農作物や植物の成長を促進できるのです。

とくに、種蒔後や幼い苗が枯れるのを防ぐために散水することは重要なので、水の量に注意しながらやることが必要となります。

水不足が深刻になりそうな夏や干ばつなどでは、エンジンポンプで川から水をくみ上げて畑にやればよいのですが、海水や泥水を使うと故障の原因になるので清水を使うようにしなければいけません。

それから、トラクターやコンバインなどの農業機械の洗浄を水道がなくても川の水や農業用水などを使ってできるので非常に便利です。

この他にも、エンジンポンプは停電をしていても使えるので、台風などの水害の排水でも役立つことがあります。

1台備えていると万が一のときに助かります。